子どものころから頬の赤みが消えず悩んでいます。
高校生のころからナチュラルメイクを初めて、当時は頬に元々色があるからチークいらずで楽だなと思っていましたが、大学生社会人になるにつれて、ベースメイクで肌色を均等にしてから色を乗せたほうがきちんとした印象に見えることがわかり、評判のいいコンシーラーをいろいろ試しました。
ただ、広範囲にわたって赤みがあるためコンシーラーを塗ると肌が厚ぼったい印象になり、近くから見ると肌が汚く見えることが悩みでした。
そのため、最近はメイクでごまかすのではなく、地肌を鎮静化させて少しでも赤みを薄くさせるように鎮静効果のあるパックや美容液を試しています。
肌の鎮静・保湿対策としてポピュラーなローションパックは、肌が冷えるからか赤みがさらに増してしまい、ビタミン導入系の美容液も刺激が強いからか赤みがさらに増してしまい、両方とも私の肌質には合いませんでした。
私の肌質には、乳液よりもジェルを使ったほうが肌の赤みが出にくいので、朝のスキンケア時には乳液ではなくジェルを使用しています。また、パックを選ぶ際にもジェル状の美容液が含まれたものを選ぶようにしています。
体質なので仕方のない部分もあるのかなと思いますが、これからも試行錯誤しながらポジティブに美容に取り組んでいきたいです。